全自動焼肉製造機作成
動物のスポーン条件が問題になる。まず作りたい場所にきちんと動物がスポーンするかどうかを確認しておく。
- 草地の高さが高い方がスポーンしやすいというか、Y座標がランダムに決まるため、高い山が一つあるだけでY座標の選択肢が増えるので、Y=0が選ばれる確率が下がる。上限Y座標は256だが、4チャンクだと64までしか読み込めないので注意。
- 自分の位置からX/Z座標で24~128ブロックの範囲内でスポーンするので、装置の湧場から最低24ブロック以上は離れて観察する必要がある。X=30、Z=90の点は三平方の定理で約95ブロック離れているという計算になる。逆に128ブロック以内の高い山は注意しておきたい。
- ブロックは草ブロックである必要があり、明るさは9以上が必要。シルクタッチシャベルがない場合、土ブロックに草を伝搬させる必要がある。草ブロックは隣接した土ブロック(上下左右斜めを含む最大6面に)に光量9以上の条件下で伝搬するが、このタイミングは完全にランダム。階段状の方が垂直よりも早く届くっぽい。
- チャンクは読み込み済みチャンク内でのみ発生
待機場所に自動釣り装置を設置すれば、待ち時間中に釣りもできて一石二鳥。