演算距離とチャンク
演算距離はプレイヤーを軸にどこまでの範囲の処理を実行するか。初期は4チャンクで範囲を広げると描画処理に負荷がかかるので重くなる。
1チャンクは16×16ブロックで構成される範囲のことで、マイクラでは1チャンク単位で生成や読み込みが行われる。
X軸とZ軸がともに16で割り切れる地点を起点として16ブロックたどっていくとチャンクを割り出すことが出来る。チャンクはバイオームの境界が起点というわけではなく、複数のバイオームにまたがることもある。
4チャンクだと、4*16=64ブロック分だけ読み込めるので、自分を起点に64ブロック離れた場所では生成などが一時ストップすることになるらしい。なので、自動装置は自分が普段いる場所から64ブロック以内に配置が望ましい。